2010年9月アーカイブ

RAKUGOLOBAL

久しぶりに感激の日を体験しました。

それは弊社の日本語FM放送で1998年の開局から6年間DJをしていた小野
綾子が、お笑い芸人としてSINGAPOREに凱旋帰国した公演会を主催できたことです。

もともと関西でラジオ放送のパソーナリティーなどを経験し、友人の紹介で開局スタッフの一員として採用しました。
しかし、原稿をかむ癖や海外に留学していたせいか(?)、時々難しい漢字が読めずに朝のNEWS番組は無理(何回か寝坊して番組が無人放送になりかけたことも......)なので、夕方や深夜のバライティー番組を担当させました。
そこは根っからの関西人なので、上手く演出しどこが台本なのかアドリブなのか分からないくらい盛り上がりる番組でした。

そうこうしている内に、吉本興行所属の笑福亭鶴笑師匠がSINGAPOREに活動拠点を移され、俺と一緒に演歌の番組に出演していただいた時、小野綾子にミキサーを担当させました。

これが縁で鶴笑師匠に入門し、師匠がロンドンに移動された時に退社してロンドンで修行を重ねました。
欧州に出張した時は、元気に活躍しているか心配で様子を伺いにも行きましたが、世界的なコメディーフェステバルなどにも参加し、着実に経験を積んでいきました。その後、日本に帰国し、女流落語家、腹話術師として活動していました。
そして今年になって、子どもの教育や将来などを考えて、古巣であるSINGAPOREに戻ってきました。

その凱旋帰国公演を先日主催して、一番前から小野綾子改め笑福亭笑子の演技を見た時には、涙がこぼれ落ちて止まらず大変でした。
笑い転げて目から涙を流してるように振舞いましたが、まだ笑うネタを一言も喋ってないので誤魔化すのに苦労しました。

公演終了後もTV出演や雑誌インタービューのアレンジもして、当地でのお笑い外人タレントとして活躍してくれるよう縁の下から応援しています。

自分が楽しいことに打ち込んでいる人は、人生が輝いています。
地位とか金、モノではなく、仲間と一緒に笑いながらこれからも歩んで行こうと感じた日でした。

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年間総合優勝!

今までいろいろなスポーツをしてきて、優勝した経験も数々ありますが、年間総合優勝、年間最優秀賞、MVPなど呼ばれる物を手にしたことはありませんでした。

しかし、ついに今年、ゴルフで年間総合優勝という輝かしいタイトルを手に入れました。
SINGAPOREで永住権を持つ仲間たち(正会員35名、準会員18名)の集まり「JPR会」では、毎月開催場所を変えてゴルフをしています。
今まで幹事役の橋本氏が、連続して4回も年間優勝していたので、何がなんでも5連覇を阻止するためにトレーニングを重ね、毎月日程を調整して可能な限り参加して、点数(優勝点数や参加点数などを加算)を稼ぎました。

トーナメントが始まって10カ月が過ぎ、あと2試合を残すのみとなった時点で1位になりましたが、上位4人との差は接戦で、強者の人たちばかりということもあり、年間総合優勝の確率は低い状態でした。
そこで「俺が年間総合優勝したら、大きな船で船上祝勝会を開きます」と、俺自身にプレッシャーをかけるために皆の前で宣言しました。

その甲斐もあり、見事に年間総合優勝できましたが、これも皆が協力して俺を優勝させるために応援、尽力いただいたおかげと思っています。(写真はJPR会長の中垣氏から総合優勝杯を授与しているところ)

何かを手に入れるため、競争に勝つために必要なのは、競争相手を負かすこと、打ちのめすことではなく、一緒に競争している人たちをいかに賛同者、協力者にして味方にできるかに掛かっています。
今まで数々優勝はすれど、年間総合優勝、MVPなどを手に入れられなかったのは、このことを忘れていたからです。

今日の敵は明日の味方、今日の味方は明日の敵ということを忘れずに。

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猛暑の中での出張

毎年8月の下旬に日本へ行っていますが、今年ほど観測史上新記録の猛暑の日々が続いたのには体が驚いていました。

ドバイにも事務所があるので度々出張しますが、事務所と会社訪問の往復は車での移動で、道路を歩くことはないので気温40度以上でも耐えられます。
ロシアの冬も同様で、どこへ行くにも車移動。施設内は暖房が効いているので、夜に外で歩くことがなければ、それほど寒いと感じることはありません。
北京の冬と上海の冬を比較したら、上海の方がビル内に暖房施設が少ないため寒く感じます。

日本に行く前の7月中旬にパリ、ロンドン、デュッセルドルフ、アムステルダムと一廻りして来ました。パリ(カフェ等ではエアコンのないところが多い)では気温36度、ロンドンでも35度と記録的な猛暑を体験しましたが、東京の暑さに比較すればオチャノコサイサイ!

8月23日に銀行で諸手続をしなくてはいけなかったので、宿泊ホテル先の近くの大手銀行に炎天下の中、歩いて行ったところ、その支店では外為取引ができないと言われました。時間がなかったのでJRに乗り(階段の上り下りがきつい......)、他の支店まで行きました。
その時点で頭から湯気が上がる感じで、全身汗まみれで担当窓口に行くと、いろいろな規制を言い出してきて、この支店でも取り扱えないので、本店まで行くように言われました。
すでに頭から湯気が出ている所へ、たらい廻しの対応をされて、頭から出る湯気が沸点を超えて蒸気に変わり、蒸気機関車の汽笛状態になりました。
「俺の金を俺がどこへ移動しようが俺の勝手や!」と言いましたが、規則は規則の一点張り。

そこで作戦を変更し、窓口のカウンターに身を投げ出して、「あの支店、この支店とたらい廻しにされたので熱中症になったみたいや?、水を......水を......」と叫びました。
出てきた麦茶を3杯飲み干し、「このまま本店に行ったら途中で倒れる! 明日の朝刊に『大手銀行の支店幹部が顧客をたらい廻し 熱中症で病院に搬送』というタイトルで記事が出るな?、ウ?ン」と独り言。

今度は冷水が出てきて、行員は「すぐ手続させていただきます」と言い、冷や汗をかきながら直ちに事務処理をしてくれました。
おかげで無事手続が完了。帰り際にはティシュと団扇をもらいました。

猛暑の中での10日間の日本滞在でしたが、いつもなら滞在中に2?3キロは体重が増えるるのに、この暑さのおかげで食欲が減退して、反対に2キロも体重が減りました。
夢の腹筋6パックもそんなに遠くはないと1人で悦に入っています。

どんな環境でもそれに文句を言わず、反対に良いことを発見するように努めれば、暑さも忘れてすがすがしい人生が過ごせますよ!

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