海外進出の秘訣
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海外に進出時の秘伝は、数々ありますが、まず市場規模を調査する必要があります。俺みたいに裸一貫で伸し上がった人間には余剰金もないので、マーケット調査をする為に調査会社に依頼も出来ません。
海外引越会社なので日本人社会の規模を計算する為に取った手法は、まずは日本人小、中学校の生徒数、日本人会の会員数、商工会議所の会員数でしたが、2~3ヵ国進出すると会社数、生徒数等よりも日本食レストラン、日本人ラウンジの数の倍数、係数でその国の在留日本人数が一目で判明しました。
今は、現地の人々や外国人まで日本食を食べるので係数は違ってきますが、ベトナムなどの国では昔の係数で計算できます。
如何に金を掛けずに進出するか? 如何に正確にYES OR NOの判断をするか?
秘伝は、その国に特定の外資系企業が、進出してかどうかです。
大手の外資企業は、他国に進出為に多くの資金を使い、市場調査、マーケットリサーチだけでなく政権基盤、政策なども含めてあらゆる面で優秀な調査員が、時間を掛けて調査した後に決断し進出します。
俺が見本、手本にしているのが、CARRENFOURとIKEAです。
CARRENFOURは、1958年にフランスで創業し売り上げ世界第2位のスーパーマーケットで、世界で始めてスーパーマーケットと百貨店を融合したハイパーマーケットを創った会社です。
EUは、勿論、アフリカ、中近東、南米、アジア(SINGAPOREも)に進出しています。
一方、IKEAは、1943年に北欧スウェーデンで創業された大手家具店です。
17歳で創業したイング・バァルは、安売り雑貨店からスタートし36ヵ国に278店舗にも広がっています。
このCARRENFOURとIKEAの両店舗が有る所は、必ず進出します。
この両社が進出している(1社のみではなく2社)都市を世界地図に明記して下さい。
何かが観えてくるはずです。