2009年1月アーカイブ

無敵国家の建国

 ドバイが、SINGAPOREをお手本に都市創生していると言いましたが
共通する事例を挙げれば......。

*世界NO.1、世界初が大好き
FIレースの夜間開催、世界一高い回転展望フライヤー、世界初ナイトサファリー、第1回開催予定のユースオリンピック、世界一のコンテナ取扱量、シンガポール航空でNYへの直行便、A380納入、ディズニーカフェ、メディカルツアーなど、シンガポールはつぎつぎと成し遂げてきました。
*国、都市を SINGAPORE株式会社、
DUBAI株式会社として位置付け。
*メディカル、ヘルスケアのハブ機能。
*外国資本、出稼ぎも含む外国人の積極的な誘致。
*強いリダーのトップダウン意思決定。
*経済を裏で操る外国顧問団。
*海港、空港のハブ機能。
*フリートレイド ゾーン。
*元英国領、英国の支配下にあったこと。
*金融のハブ化。
*石油産出しない、石油の依存度が3%しかないのに石油保管基地、ディラーの存在。
*タックスへブンの国
(SINGAPOREの法人税は18%、ドバイは0%)。
*観光ビジネスを積極的に推進するも、名所の殆どは人工物。

国創りの思想、理念は?
近隣諸国に出来ない事は何か?
アジア、世界で 出来ない事は何か?
出来る事があれば、その規模、スケールを圧倒的に大きく出来ないか?
他の国で実旋されている事で新たなアプローチや、
発想と組み合わせで斬新な事が出来るか?

あらゆる可能性に満ちた国造りであり、
さらに世界を知り尽くした無敵国家の建国なのです。

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ドバイに進出!

 未曾有の世界的大不況の真っ只中で、皆が塞ぎこんでいる時こそビジネスチャンスと思えるのは、海外引越ビジネスに30年以上も携わって来たお陰です。

 久しく海外支店展開する機会がなかったのですが、今こそ千載一遇のチャンス、絶好機と思い、アラブ首長国連邦(UNITED ARAB EMIRATES)のドバイに進出する事に決めました。

 中近東戦争時にクエートやサウジアラビアで、ビジネスをしていましたが、『イン シャラー』の言葉に迷わされ散々な目に合い、その後中近東での関わりは、一切ありませんでした。

 昔のドバイは、ペルシャ湾の漁港から始まり商業、交易と進み金の交易の中心にまで成りました。その後石油収入が増え、アルミニウム製造工場も建設されアラブ諸国の貿易のセンターにまで、変化していきました。

 それが近年、七星の豪華ホテルやリゾート開発が進み、プルジュ アル アラブ パーム ジュメイラなどの別荘地、保養地世界一大きなショッピングモール・ドバイモールが作られ、世界一高い高層ビル(1000メートル) ブルジュ ドバイの完成も真近で、砂漠の中に壮大なスケールで開発された摩天楼が出来上がっています。

 これもアラブ半島、湾岸、インド、中央アジア、アフリカの物流拠点を目指し、トランジットする飛行機の乗客の為に大きなDUTY FREEの施設を作り、エミレーツ航空会社を創設し、フリートレドゾーンを設け、旧ソ連諸国に対して輸出拠点に成ったからです。

 石油資源の減少、枯渇、石油価格の下落の危機から脱する為に考え、実践された賜物です。

 実は、ドバイのムハンマド首長は、独立して40数年で、GDPで日本を抜いたSINGAPOREを、手本に SINGAPOREの全ての経済政策モデルを見習いました。 エミレーツ航空もシンガポールエアーも真似ですし、湾岸を埋め立てて領土を増やしたり、観光ビジネス(歴史がないので全て人工物)から物流ハブ、金融センター、投資センター、芸術フェア、世界的なスポーツ大会開催然りです。

 極めつけは、外交政策で近隣諸国と常に平和的、中立的立場を貫いている事です。

 SINGAPOREで起業した俺にとっては、SINGAPOREのテラスでビジネスをしている感じで、ドバイの新会社が、ドバイの熱風と共にCROWN GROUPが更なる飛躍する原動力に成る事は間違いありません。

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