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2008年の前半は原油高にあえぎ、後半からは米国から始まった100年に一度の金融、経済危機が、世界中を襲い、更に円高で日本での景気後退が津波の様に進んでいます。
工場減産、閉鎖から新たな設備投資凍結に繋がり、派遣社員の雇用契約打ち切りだけで終わらず正社員までリストラが続いています。
凹んでいる企業軍には悪いのですが、こんな時こそ海外引越ビジネスが繁盛する時期です。
海外引越専門会社のCROWN LINEを、1980年にSINGAPOREに立ち上げ、幾つかの景気後退、不況を経験してきました。
1985年は、石油価格の下落などで近隣諸国が、不況に陥り、1997年にはアジア通貨危機で、繁栄を謳歌していたSINGAPOREもこれで終わりかと思うほどの大不況になりました。さらには2003年のイラク戦争、SARSでは日系企業だけではなくほとんどの企業も打撃を受けました。
その都度企業は、駐在員を日本に帰国させるなどリストラ、経費節減を行い、お陰で何時もの年より売り上げUP、混載など効率UPで 利益率も向上しました。
インドネシアで暴動が発生した時も駐在員の方々は、妻や子供達を先に一時帰国させたため、猫の手も借りたいぐらい、寝る暇もないぐらい忙しくしていました。
海外引越は、好況か不況の時に売り上げがUPし、変化のない例年通りの景気では、通常の契約期間の駐在勤務か、この先どうなるかを見極める為に駐在期間の延長もあり、売り上げが落ちます。
皆が落ち込むみ鬱状態の時に、忙しく金儲けに励む引越ビジネスに携われ、30年近くも会社を運営出来ているのも幸運以上の何者でもないと思うこの頃です。
景気が即回復し、今までの反動で100年に一度の大好況に成ればまた、売り上げUP、UPを 夢見ながら仕事に励んでいます。