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さてさて病気の事ですが、
タバコを吸いすぎれば肺炎になる確率が高くなり、
アルコールを飲み過ぎると肝臓を壊す確率が高くなり、
コンドームを使わずにSEXをすればエイズに罹る確率は高くなります。
これも因果関係ですし、タバコを吸う人、お酒を飲む人、売春婦と・・・、
それぞれ、そのリスクを知っています。
でも厚生省(今の厚生労働省)が認定している難病、不治の病は、
原因不明、因果関係が解らない為、根本治療方法が今現在までも
発見されていません。
この不治の病にオレは、罹ってしまいました。
病名は、潰瘍性大腸炎。
大腸を切除しても間違いなく大腸癌に進行して行きます。
難病指定患者になれば、治療費が無料になりますが、
モルモット状態になるのは、嫌で拒否しました。
最初は、血便が出て痔かなと?思いましたが便秘、下痢が交互に
繰り返しました。の後1日にトイレに5回程度行き始め、
それが10回以上になりました。
色々な検査をしましたが、判明しませんでした。その大きな理由は、
この病気に罹る人は殆どが10代後半から20代の若者で、
肉を多く食べる人、だからです。このときオレは40代後半。
あまり肉を食べないオレが罹るとは医者も思いませんでした。
欧米では、日本の患者より10倍も多いと言われているのも
肉食生活だからでしょう。
この病名を告げられた時は、頭を鉄杭ハンマーで殴られた以上に
ショックを受けました。
何で若者の病気がオレに罹るのか?オレは何をしたのか?
体に悪い事はしていなのに?堂々巡りの毎日でした。
何かの原因が必ずある筈と一生懸命調べましたが、
全く手がかりが有りませんでした。
仕方がないのでこの病気を確りと自分で受け止め、自らの力でベストを
尽くし治して行こうと決めました。
ビジネスでも人一倍上手くやったしこれぐらいの病気で
負けてたまるか!と自分自身に言い聞かせました。