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2007年10月 アーカイブ

2007年10月01日

オレの為にオレが居る!

子供の教育で弁当作り以外に大変だったのは、
年に3,4回ある授業参観と個別面談です。

入学式や始業式は、多くの父兄で学校や教室は一杯ですが、
これが二学期、三学期になると殆どお母さんしか出席していません。
子供の教育は、日本語、日本式でやりその責任は、
オレが持つと妻に見栄を切っていますのでどんなに忙しくても
学校の行事には参加していました。

周りのお母さん達からは、教育熱心ですね!
私の夫も見習わせたいなどと、
誉め言葉を戴きましたが、当のオレは単に責任感だけでした。
長男が1年生の時は、周りの子供は、平仮名をほとんど書けるのに
長男は、日本語がしゃべれても書くことは遅れていました。
先生の言っていることが解らなかったり、
明日の持ち物や宿題が出来ていない時には、
子供に無理強いしているのではと悩みました。
帰宅が、早い日は、近所の奥さんに電話を掛け明日の持ち物や
注意事項を確認したりしていましたが夜遅く帰った時は、
早朝に弁当を作りながら宿題や連絡網の返答をしていました。
特に連絡網が、昼頃に入り、妻が良く理解していない時は、
連絡が我が家で止まり、よく怒られていました。

算数等の宿題は、まだ良いのですが作文となると息子は
お手上げ状態です。そこでオレが何回か代筆しましたが、
大人の言葉と子供の使う言葉が違う為、
先生にはバレバレでした・・・。

それでも長男なりに頑張り、その経験が次男、三男、四男、長女と
繋がり皆な見事に卒業してゆきました。
子供は皆、個性の塊でそれぞれ苦手の事、得意な事(スポーツは
お手の物など)、色々な面がありましたが、
どうしても日本人学校の先生は、
周りの生徒と比べてしまう傾向がある為、色々と意見を言われました。
しかし、オレは『見てるよ!子供達は、間違いなく先生より素晴らしい
人生を歩むから』と心の中で舌を出していました。

日本人は、昔から御上が庶民を支配しやすくする為に
士農工商などの身分を定められ、常に他人と比較し、
周りに気を使う村社会から逃げ出せません。

オレは、オレ!
オレの事は一番知っているのはオレ!
オレを一番愛してくれているのはオレ!
オレの為にオレが居る!
オレしか出来ない事、オレだけが出来る事に没頭する。

オレオレと言いすぎるとオレオレ詐欺になるので(笑)この辺で・・・。

2007年10月31日

インシャラー

子供の教育は、マレー人の妻の承諾を得て日本式に決めましたが、
妻からの条件は、教育は日本式なら宗教は、回教と強く迫られました。
結婚時に私が改宗をしない為、妻は両親、親戚から離縁された事も
ありどうしても子供達をイスラーム、回教徒にしたかった様です。
(せねばならないと言ったほうが正確か。)

日本では、八百八の神が居ると言われてますが、元旦には神社、
仏閣に御参りし、彼岸、お盆と色々な行事があり、交通安全から
家内安全、入学祈願、縁結び、縁切り、女難逃れなどなど・・・。
神社、仏閣、お寺、院、仏像、御神体、地蔵さんと自然の火、雷、
山や河、樹木、石、更には男女の性器まで拝められ、
更にはお客様まで神様の日本では、イスラーム教の絶対唯一神は、
なかなか理解できません。
オレの母親は、熱心な創価学会員なのですが、反動でオレ自身は、
宗教は信じるが、あまり関心を持っていませんでした。

中東問題は、宗教なくして語れませんが、世界のイスラーム諸国で
一番人口の多いのはSINGAPOREの隣国のINDONESIAで
MALAYSIA、PHILIPPINE、PAKISTANも入れれば、アジアには、
多くの回教徒が住んでいます。
THAIや中国南部にも回教徒が多く住んでいるのでイスラームを
理解しないとアジアではビジネスが出来ません。
難しい話は、専門家に負かせて、回教との生活をオレの実体験を
通じて少しでも理解し、少しでも興味を持ってもらえれば幸いです。

因みに子供達の回教徒名は、長男は、HAMZAH、次男は、SUFIAN、
三男は、HADI,四男は、HIZAMIH、そして長女は、MARINAHです。

もしこのブログで説明不足で他の回教徒の皆様に不快な思いなど
されましたら全てはオレの責任で唯一の神を冒涜するつもりは無い事を
ご理解下さい。

INSHALLAH
(インシャラー)=神が望むならば(ま、なんとかなるさ)

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