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2007年07月 アーカイブ

2007年07月03日

手紙

オレの人生で最高の勲章は、FM放送のリスナーから戴いた手紙です。
番組内で、ある日本人女性にプレゼントが当選しました。しかし
当選したデジカメは、受け取れない、という連絡を受けました。
その理由を尋ねると『商品以上の物を貰ったから…』との事。
後日、彼女から手紙が届きました。

親の反対を押し切り、シンガポール人の男性と結婚、
子供も授かったが、ご主人の失業等で家庭は崩壊寸前状態が続く。
しかし親に相談も出来ず、友人・知人も無く、苦労に苦労を
重ねられていました。

唯一の心の支えは、我々が放送をしている
HELLO SINGAPORE FM96.3。
毎日、DJのトークが彼女を励まし、大好きな日本の音楽を
リクエストする事で気持ちをリフレッシュされていたようです。

しかし生活がどうにも上手くいかず、娘を抱いて公団住宅から
飛び降り自殺を考えた時、彼女の母が大好きな美空ひばりの曲が、
ラジオから流れたのです。
既にそのとき亡っていた両親のお陰で今の私が居るのに、
私は愛娘と一緒に命を絶とうとしている……、出来る事から、
少しでも良いからして一歩一歩前に行こう、と自殺を思い止めたのです。
 
『私の人生に新しい光、そして心の落ち着く場所をくれたDJの皆さん
そしてJ-PLUS、COMMの皆さん、本当にありがとうございます。
これからも皆さんを心から応援していますので、体に気をつけて
ステキな番組作りにがんばってください』と手紙の最後に
書いてありました。
 
一曲の音楽で尊い二人の命が救えた!
手紙を読み終え、人目をはばからず涙、涙で泣き尽くしました。

FM放送を開始してから多額の金を次ぎ込みました。
しかしラジオ放送していて本当に良かった、と思った最高の日でした。
また改めて音楽の力、素晴らしさに感動し、今まで長年お世話に
なった東南アジアの日本人社会に奉仕、貢献という意味合いからも、
出来る限りの努力をして放送を続けよう、と思った日でもありました。

2007年07月11日

オレまでメールをくれ

今回、ブログを書き始め、改めて、オレは本当に色々なジャンルの
ビジネスを懲りもせずに手掛けてきたんだなぁ~、と思いました。
 
それと同時にアジア各国にも支店を数多く創設し続け、
海外ネットワークでは、何処にも負けないぐらいになりました。
 
まず1980年に拠点のSINGAPOREに会社を設立しました。
そして初の海外支店を1984年にMALAYSIAの首都、
KUALA LUMPUR、1989年に同じくMALAYSIAのPENANGに
設立しました。
 
1992年にTHAILANDの首都、BANGKOKに設立し、
1994年には、MALAYSIAの第二の都市、
SINGAPOREの裏庭的なJOHOR BAHRUに、
更に1996年には、INDONESIAの首都、JAKARTAに設立しました。

翌年、1997年には、MALAYSIAの歴史的都市、MALACCA、
1998年には、香港に設立しました。
 
21世紀になり、2001年にINDONESIAの第二の都市、SURABAYAに
設立、2002年には、中国、上海に遅れせばながら進出しました。
 
そしてとうとうSINGAPOREにたどり着いてから27年目にして
日本、東京に会社を設立しました。
この時は、黒船に乗船し、日本に逆上陸して
日本の真のグローバル化ため、そのマインドを開国させようと
考えていました。
 
その後2005年に中国の首都、北京に作り、翌年2006年には
大連支店をオープンしました。
 
今後、2007年中には、ベトナム、2010年までには、
眠れる大国から目覚めたインドに進出(既に会社は登記済み)を
計画しています。

今後まだまだアジア地区に会社を設立していく予定です。
会社を創ることは出来ても、それを動かしてゆくのは“人”です。
ますます優秀な人材、パートナーが必要です。
アジアに於いてこれだけのビジネスの多角化と海外支店網を持つ
企業は無いと自負しています。

どう?この舞台で自分を演じないか?
我と思わん者は、オレまでメール(mori@comm.com.sg)をくれ!

2007年07月28日

業界 『高い確率でボス・ドンに成る方法』

学校を卒業して新卒入社したり、転職で新しい会社に入社する時に
普通の人は、今流行の会社、人気の高い会社、儲かっている業界、
会社をどうしても選びがちです。

海外引越を始めた時は、海外に私の様な若者は、全く居ませんでした。
当時、英会話が出来て、留学、海外生活経験者達の殆どは、商社や
メーカーに就職したりで日本国内の海外引越担当者も私と同じ年齢の
人達は、殆どが、現場作業員でした。

先輩といえば、8歳から一回り以上の年齢の人達で英会話学校も
駅前留学も行かずに、外国人と現場で、身体で覚えた人達ばかりでした。

そんな先輩達を見て20代の私は、これから20年間、この業界で
頑張ばり、耐えれば、必ず日本も含め、世界中で海外引越業界の
ボスとして天下を取れる、と思いました。

斜陽産業、日の当たらない業界は、どうしても良い人材が集まりません。
でもそのお陰で競争が少なく簡単に業界のドンに成れるのです。

私の名前を知らない業界人が皆無なのは、こんな理由です。

石炭、造船、建設、サラ金の業界でも10年、20年の単位で
浮き沈みが繰り返されます。業界のピーク時に入社するより、
ボトムの時に入社する方が間違いなく将来、ボス、ドンに
成れる確率が高くなります。

さあ、貴君は、これからどんな業界を選ぶ?

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